2021年の新しい年が幕を開けました。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大が日本経済に大打撃を与えるなかで、保健所や病床などの公的サービスを切り捨て、自己責任を国民に押し付けてきた自民・公明政権の矛盾が噴出した年となりました。
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12月28日、区内での新型コロナウイルス感染症の感染者数が2178人となりました。GoToキャンペーンなどの菅自民・公明政権の失策により、感染拡大の第3波が日本全国を襲うなか、杉並区でも11月から感染者が急増し、12月24日には1日の感染者数が過去最高の40人となりました。12月21日(月)からの7日間では178人の感染が報告されており、1週間の感染者数としては過去最高です。(12月28日現在)
(この記事は2021年1月11日に投稿しましたが、時系列で管理を行うため更新日は区政報告ニュースの発行日付にしております。)
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日本共産党杉並区議団は12月15日、杉並区に対し「年末年始の生活困窮者に対する 支援 及び新年度国保料に関する申し入れ」を実施しました。コロナ禍のもと区の対策強化を求める申し入れとしては5回目となります。
(この記事は2021年1月11日に投稿しましたが、時系列で管理を行うため更新日は区政報告ニュースの発行日付にしております。)
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11月16日から12月9日の日程で杉並区議会・第4回定例会が開かれました。私・富田たくは11月17日の本会議で一般質問に立ち「核兵器禁止条約の発効について」、「日本学術会議任命拒否問題に対する区長の政治姿勢について」、「児童館・学童クラブについて」の3テーマについて質疑を行いました。
当日、田中区長は体調不良のため議会を欠席しており(PCR検査は陰性だったとのこと)、各テーマについては担当する部長から答弁がありました。
(この記事は2021年1月7日に投稿しましたが、時系列で管理を行うため更新日は区政報告ニュースの発行日付にしております。)
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◆「就学援助」制度をご存知ですか?コロナ禍で収入が減少したら、小中学校の学費補助制度が使えます(収入条件が有ります。)
10月14日に閉会した杉並区議会第3回定例会の決算特別委員会で私・富田たくは質疑に立ち、杉並区の就学援助制度について取り上げました。
(この記事は2021年1月7日に投稿しましたが、時系列で管理を行うため更新日は区政報告ニュースの発行日付にしております。)
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9月9日から開会した杉並区議会第3回定例会が10月14日に閉会しました。本議会は昨年度(2019年度)の決算について集中審議する決算特別委員会が開かれ、私・富田たくは地域防災力の向上を求め質疑に立ちました。
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9月9日から始まった杉並区議会第3回定例会が始まりました。日本共産党杉並区議団からはくすやま美紀議員と山田耕平区議が一般質問に立ち、区の新型コロナウイル感染症対策の拡充を求めました。
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◆速やかにホームドア設置を
7月26日にJR阿佐ヶ谷駅で視覚障害者の男性がホームから転落し総武線にひかれ亡くなるという、痛ましい事故が発生しました。
区内のJR駅はホームドアの設置がなく、視覚障害者の転落の危険性は従前から指摘されていました。私も議会質疑でホームドアの設置や点字ブロックの設置改善などを取り上げ、転落防止策の推進を求めてきましたが、結果的に死亡事故が発生してしまい大変残念でなりません。
この事故を受け、日本共産党杉並区議団は8月11日、原田あきら都議会議員とともに、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)東京支社に対し、「杉並区内JR駅へのホームドア設置を求める緊急要望」を行ないました。申し入れには上保まさたけ前区議も同席しました。
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7月30日、日本共産党区議団は杉並区に対し「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第4次)」を提出しました。
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7月21日、杉並区議会第4回臨時会が開催され、新型コロナウィルス対策に係る第6次補正予算(約25億円)が審議されました。
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