私・富田たくは3月7日の予算特別委員会で質疑に立ち、杉並区の集会施設数水増し問題と代表質問への虚偽答弁を告発しました。
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杉並区議会第1回定例会が3月16日に閉会しました。今定例会は新年度の予算案を審議する予算特別委員会が開かれる定例会です。日本共産党杉並区議団は約2週間の委員会を通して、予算案と田中区長の3期12年の区政運営の問題点を浮き彫りにし、その改善と福祉向上を求める立場から、予算案に反対いたしました。
私・富田たくは予算委員会最終日に党区議団を代表して予算案に対する意見開陳を行いました。その内容の一部を紹介いたします。
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私・富田たくは3月3日、杉並区議会・予算特別委員会で質疑に立ち、税と社会保険料の負担増の実態について取り上げ、区民負担の軽減を求めました。
(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年3月22日です。)
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本日、杉並区議会第1回定例会の最終日で、区長が提案した来年度予算案が賛成多数で可決されました。私たち日本共産党杉並区議団は、国民健康保険料の値上げが進められる点など問題点が多数あることから、予算案には反対いたしました。
来年度の国保料は一人当たり5,512円の値上げで、一人当たり年額17万1,380円となります。この金額は単純計算で平均保険料を算出しただけですので、収入や家族構成によって変化しますが、杉並区では手元の資料にある限り2002年から毎年国保料の値上げが行われており、今回はここ最近ではずば抜けて大幅な値上げとなっています。
家計を圧迫するのは健康保険料だけではありません。所得税、住民税、年金保険料に加え消費税も暮らしを圧迫しています。
ということで、区議会の予算審査の過程で作成した杉並区の「世帯ごとの税と社会保険料の負担(2022年度版)」を今年も掲載します。
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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杉並区議会・第1回定例会が2月9日から始まりました。
私・富田たくは日本共産党杉並区議団を代表して、区長に対する代表質問に立ち、①感染拡大6波への対応について、③田中区長の3期12年間の区政運営について、③利害関係者とのゴルフや政治資金パーティーなど田中区長の政治姿勢について等を質問しました。
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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◆党区議団の提案実りPCR検査体制の拡充へ
桃井原っぱ公園(仮設会場)にて1月24日~2月20日の期間で、PCR等検査無料化事業が実施されることが決定しました。
日本共産党杉並区議団は「いつでも・だれでも・何度でも・無料で」PCR検査を受けられるようにすることを再三に亘り提案してきました。昨年末の緊急申し入れでも改めて早期の実施を求めており、こうした党区議団の提案が実現しました。新型コロナ感染者数が急増する中、重要な取り組みとなります。
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2022年の新しい年が幕を開けました。長引くコロナ禍で深刻な影響を受けている区民生活・区内業者への支援強化に今年も全力を尽くします。
杉並区では田中区長のもと、児童館・ゆうゆう館・集会施設の削減計画が進められる一方、区長は緊急事態宣言下で取引事業者とゴルフ場での酒宴を行い、その交通費や酒代に税金が使われるという、福祉削減・区政私物化に批判が集まっています。今年の区長選挙で、こうした暴走区政を転換し区民が主人公の区政を目指します。
国政では、昨年の衆院選で野党共闘の効果が発揮されましたが、自民・公明・維新などの改憲勢力が3分の2を超えてしまいました。アジアの平和を破壊する憲法9条改悪阻止のため、夏の参議院選挙では、更なる野党共闘の前進と現職・山添拓議員の必勝を目指します。
引き続き、みなさまのご指導ご鞭撻をお願い致します。
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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◆「給付は年内に現金で」多くの保護者からも要望
杉並区議会・第6回臨時会が12月20日に開催され、政府が実施する「子育て世帯への臨時特別給付金」についての補正予算(第13号)が区長から提案されました。
当初、岸田自公政権は給付金について、先行給付金5万円とクーポン相当分5万円に分けて支給するとしておりましたが、クーポン券で支給することで事務経費が967億円も増加することなどに多くの批判が上がっていました。
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◆大規模な施設削減で区民サービス大幅に低下
日本共産党杉並区議団は11月22日、杉並区が発表した「区立施設再編整備計画第2期・第1次実施プラン・案」についての緊急学習会を開催しました。開場となった阿佐谷地域区民センターの会議室には40名の参加者が集まりました。
私・富田たくはメイン講師として、計画案を解説し児童館8館・ゆうゆう館8館の廃止などの区立施設の大規模な削減計画であり、区民サービスが大幅に低下することを指摘しました。
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