5月31日に開会した杉並区議会第2回定例会が6月19日に閉会しました。定例会最終日には本聡子区長から提案された32本の議案が採決され、全ての議案について賛成多数で可決となりました。

(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年11月17日です。)
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5月31日から杉並区議会第2回定例会がスタートしました。私・富田たくは議会初日に一般質問に立ち、「杉並区内の有機フッ素化合物(PFAS)の汚染問題」等を取上げ、杉並区の姿勢を質しました。

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質疑内容 :
1.杉並区内の有機フッ素化合物、PFASの汚染について
2.性の多様性条例、パートナーシップ制度について
3.就学援助制度について
4.区内公共交通のバリアフリー化について
質問者 : 日本共産党杉並区議団 富田たく
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◆安全であるべき学校内で許されない事故が発生
4月13日、杉並区立荻窪小学校において校庭にラインマーカーとして打ち込まれたと思われる釘によって、児童が大怪我を負う事故が発生しました。事故の発生を受け、区立学校で校庭の緊急点検が実施され、複数の学校において釘等の異物が発見されました。事故発生を受け、校庭等の安全確保を図るため、緊急対策として、委託業者による校庭調査・除去作業が行なわれます。
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◆たくさんのご支援に感謝いたします
4月16日告示。23日投票で行われた杉並区議会議員選挙で日本共産党は、7名への躍進を目指して戦いました。
開票の結果、私・富田たくを含む現職4名と新人2名の計6名が当選いたしましたが、現職区議が議席に届かず、現職の議席を失う大変残念な結果となりました。
たくさんの激励とご支援をお寄せいただいた全てのみなさまに感謝申し上げます。あらためて自分たちの弱点を見つめなおし克服していきたいと思います。
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年4月27日です。)
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◆党区議団の粘り強い議会質疑で実現!
杉並区では、今年度から子育て世帯の学費の支援制度である「就学援助制度」の対象者が拡充されます。
党区議団は前・田中区政のもとで切り下げられた就学援助制度を、切り下げ前に戻すよう議会で取り上げてきました。私・富田たくも2017年から通算12回の質疑を行い、拡充を訴えてきました。
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◆二つの委員会で全ての陳情を審査
私・富田たくは、2021度は区民生活委員会、2022度は都市環境委員会の委員長を任され、両委員会に付託された計26件の陳情・請願(以下陳情という)を全て委員会で取り上げ、2年連続で審査率100%を達成しました。
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3月15日に閉会した杉並区議会で、岸本聡子区長から提案された「性の多様性が尊重される地域社会を実現するための取組の推進に関する条例」が、日本共産党を含む賛成多数で可決されたことにより、4月から当該条例で定められた「パートナーシップ制度」が杉並区でスタートします。

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杉並区議会・第一回定例会が2月9日から3月15日の会期を終え閉会しました。最終日には岸本聡子区長が提案した令和5年度一般会計予算(来年度予算)の採決が行われ、日本共産党区議団を含む賛成多数で可決されました。

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杉並区議会・第1回定例会が2月9日に開会しました。初日に岸本区長から来年度の「予算の編成方針とその概要」について報告があり、私・富田たくは2月10日、日本共産党区議団を代表して質疑に立ち、深刻な物価高騰と区民の実態を紹介し、くらしと事業を支援する緊急対策、給食費無償化などを提案しました。

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