◆2016年年頭の緊急申し入れを実施!!
日本共産党杉並区議団は1月12日、暴走をさらに加速させる自民・公明・安倍政権から区民生活を守るために、杉並区長に対し緊急の申し入れを行いました。
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2016年の新しい年が幕を開けました。
昨年は安倍自民党・公明党政権が憲法破壊、民主主義否定の暴走政治を推し進め、憲法9条に違反した戦争法(安保法制)を、議会のルールも無視して強行採決しました。
杉並区では福祉施設・区民施設の削減計画が区民の声を無視して進められています。
いまこそ平和と国民の権利を守る政治への転換が必要です。みなさん、ご一緒に政治変革を行っていきましょう。
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杉並区議会第4回定例会が11月18日から12月8日の日程で開催されました。
私・富田たくは、「和泉地域・高円寺地域の学校統廃合問題」について、子ども達の教育環境を守る立場から、統廃合計画の中止を求める一般質問を行いました。
※このエントリーは2016年2月4日に更新しました。区政報告ニュース129号をブログにアップし忘れていましたので、過日更新となりました。ブログ管理上このエントリーの更新日はニュース発効日としております。
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10月16日に終了した杉並区議会第3回定例会・決算特別委員会で私・富田たくは区内公営住宅の不足問題を取り上げ、その増設及び家賃助成などの施策提案を行いました。
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杉並区議会2015年第3回定例会が9月10日から10月16日の日程で開かれました。この時期の議会では前年度(2014年度)の決算を審議するための決算特別委員会が設置されます。この委員会で私・富田たくは、杉並区が進める福祉施設削減の根拠とされている将来人口推計が、杉並区が独自に算出している将来人口推計と全く異なるものを使用している問題を取り上げ、杉並区の二枚舌の姿勢を追及しました。
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◆強行採決は平和主義、立憲主義、民主主義の破壊!!!
9月19日未明、戦争法案(案保関連法制)の強行採決が安倍政権によって強行されました。7割に上る国民が「今国会での成立に反対」、8割以上の国民が「国民への説明が不十分」とするなか、国民の声を踏みにじり戦後最大の違憲立法である戦争法を強行的に採決したことは、平和主義、立憲主義、民主主義の破壊にほかなりません。日本共産党はこの自民党・公明党・安倍政権による暴挙に対し満身の怒りを込め抗議します。
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◆警察の規制でも止められず国会前の車道が人、人、人!!
8月30日(日)に「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼び掛けた『国会10万人・全国100万人大行動』が全国各地で行われ、大小1000箇所以上で戦争法案の廃案と安倍政権の退陣を求める声が上がりました。東京では国会議事堂の包囲行動が行われ、12万人の参加者(主催者発表)が国会前の大通りを埋め尽くしました。
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◆原水爆禁止世界大会に向け杉並区内を平和行進!!
8月2日から広島・長崎で行われる原水爆禁止世界大会に向けて、核廃絶を訴えながら日本全国を行進する「国民平和大行進」が今年も行われました。北海道利尻島を5月6日に出発した通し行進者の竹田昭彦さんが7月22に杉並区に到着し、区内の核廃絶を求める団体や住民と共に杉並公会堂から中野区まで行進しました。
この行進は1958年から行われ、初年度は100万人が参加しました。現在でも全国で毎年10万人以上が参加しています。
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◆憲法違反の法案を自民、公明が強行採決
日本を「海外で戦争する国」に作り替える戦争法案(平和安全関連法制)が7月15日に衆議院特別委員会で、16日には衆議院本会議で、自民、公明によって強行採決されました。
特別委のなかで安倍首相が自ら、国民の理解は得られていない、と発言しているにもかかわらず、採決を強行することは民主主義を否定する暴挙です。
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◆党派の枠を超え17名の区議会議員がアピール
杉並区議会議員の有志17名が党派の枠組みを超え、国会で審議されている平和安全法制いわゆる「戦争法案」の廃案を求め6月21日(日)、26日(金)の二日間、高円寺駅や阿佐谷駅等でアピール行動を行いました。
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