区立施設再編整備計画(第一期)第二次実施プランの計画案が示されました。今計画案は、これまでの第一次実施プランを引き継ぎ、2019年~21年までの3カ年を計画期間としています。
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(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月30日)
◆杉並区議会・全会一致で可決
杉並区の肺がん検診によるがん見落としの死亡事故について、杉並区議会は8月21・22日に臨時会を開会し、外部検証等委員会の設置条例を全会一致で可決しました。外部検証委員会は学識経験者等の4名で構成され、原因究明と再発防止について区長への答申を行ないます。
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(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月30日)
◆熱中症による救急搬送昨年の3倍近くに…
連日の猛暑の中、熱中症による救急搬送が急増しています。
党杉並区議団の調査では、杉並区内の救急搬送人員は昨年7月の59人を大きく上回り、156人と3倍近くにのぼっています(東京都は昨年1713人、本年4383人)。
杉並区内で熱中症により亡くなられた方は、6月~8月7日までで6人にも及んでいます(東京都監察医務院への聞き取り)。
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西日本をおそった記録的大雨による深刻な被害が拡大しています。17日現在、亡くなられた方は14府県で222人、行方不明や連絡を取れない方は5府県で20人と発表されています(警察庁発表)。犠牲となった方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。
(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月28日))
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6月24日(日)投票・25日(月)開票で行われた杉並区議会議員補欠選挙で日本共産党から立候補した野垣あきこは26691票の得票で、6人中3位となり、定数2の議席には惜しくも届きませんでした。選挙期間中にお寄せいただいた沢山のご支援に心からお礼申し上げます。
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◆投票日まで1ヶ月余り
杉並区では6月17日告示、24日投票で区長選挙と区議会議員・補欠選挙が行われます。
田中区政は区民の声を聞かずに、区立施設の廃止・削減を強行しています。暮らしの問題では国保料や介護保険料をはじめ、区立施設使用料や保育料の値上げを行い、区民に負担増を押し付けてきました。
また、田中区長は公用車の私的利用や、区の補助金を受けている団体の関係者などを呼びかけ対象とした政治資金パーティーの開催など、区政を私物化しています。区民から「こんなひどい区政を何としても変えたい!」といった声が噴出しています。
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◆国民健康保険料、平均3547円値上げ
3月15日に杉並区議会・第一回定例会が閉会しました。区長から提案されていた国民健康保険料の値上げ議案は、自民、公明、民進、立憲など与党会派の賛成多数で可決され、一人当たり平均3547円の値上げが確実となりました。
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◆削減するときだけは超少子高齢化?!
3月5日(金)に行われた杉並区議会第一回定例会・予算特別委員会で私・富田たくは質疑に立ち、区立施設再編整備計画の根拠とされた「急激な少子高齢化による区税収入の減少」が誤りだったことを示し、区民サービスの削減につながる当計画を見直すよう求めました。
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◆負担増から区民生活を守る予算を!
2月9日(金)から杉並区議会第一回定例会がスタートしました。閉会は3月15日(木)の予定で、1ヶ月強の会期の中で区長から提案された来年度(2018年度)予算案の審議が行われます。
国政での安倍政権の暴走政治により、社会保障費の削減などが進められるなかで、区民の生活は日々苦しくなるばかりです。毎年のように引き上げられる国保料や介護保険料、来年10月に予定されている消費税の10%への増税など、国の悪政から区民生活を守る予算編成が求められます。
しかし田中区長は区民の負担増に目を背け、杉並区の豊かな財政力をハコモノ行政や550億円の税金ため込みに費やす予算案を提出しました。
今後の議会質疑の中で、皆さんの生活を守る予算編成に転換できるよう、全力を尽くします。
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2018年の新しい年が幕を開けました。
国政では戦争する国づくりに執念を燃やす安倍首相が、平和を求める国民の声を無視して、憲法9条改悪に着手しようとしています。
杉並区では区長の暴走が深刻化し区民負担増、学校統廃合、区立施設削減、保育園の民営化や強引な公園転用などが強行され、区内各地で多くの区民が疑問の声を上げています。
国政でも区政でも、私たちの声を聴かない暴走政治をストップさせるため、今年も全力を尽くします。
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