2月12日から開催されている杉並区議会第1回定例会で日本共産党杉並区議団は、学校給食費の保護者負担を軽減するための給食費助成条例を提案しました。
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◆杉並区公園遊具の長寿命化工事、11カ所の公園で遊具撤去
杉並区は1月から、公園遊具の長寿命化方針に基づき、遊具の撤去・改修作業を開始しています。多くの遊具が撤去され、遊具が新設されたとしても規模が縮小する公園が多く、住民や議会への事前説明もないまま工事を進めることは重大な問題です。
今まで使い慣れた公園遊具が突然、工事柵で封鎖され、撤去工事が進められていることに利用児童や保護者、近隣住民から怒りの声が広がっています。
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◆杉並区に年頭の申し入れ
1月8日、日本共産党杉並区議団は杉並区に対して、くらしと福祉・教育等の充実を求める年頭の申し入れを行ないました。申し入れでは、安倍政権が行う憲法9条の改悪と、今年10月に予定されている消費税10%増税に対し、杉並区として反対の声を上げることを求めました。
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2019年の新しい年が幕を開けました。
国政では安倍政権の暴走政治がいよいよ破綻し、民意を無視して悪法を強行採決しています。さらに消費税の増税や憲法9条の改悪を進めようとしています。
杉並区では区長による区政の私物化がいよいよ深刻化し、児童館やゆうゆう館などの区立施設の廃止削減が進められています。
今年は政治を変える挑戦の年。くらしと命が最優先される政治への転換に向け、全力を尽くします。
引き続き、みなさまのご指導ご鞭撻をお寄せください。
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杉並区議会・第4回定例議会が12月6日に最終日を迎え、区長が提案した「下井草児童館」の廃止に関る条例が、自民、公明、立民等の賛成多数で可決されてしまいました。
※条例の正式名は「議案第64号 杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例」
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12月6日、杉並区議会・第4回定例会本会議において、日本共産党杉並区議団が提案し継続審査となっていた「国民健康保料の負担軽減条例(※)」の採決が行われました。
※議案の正式名は「議員提出議案第2号 杉並区国民健康保険条例の一部を改正する条例」
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11月21日に行われた杉並区議会・本会議において私・富田たくは一般質問に立ち、区が進める児童館廃止の問題点について質疑を行いました。
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(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月30日)
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9月10日から開かれていた杉並区議会第三回定例会は10月16日に閉会しました。本議会の最終日には、2017年度(H29年度)決算の審議が行なわれ、各会派から当該年度の決算認定に対する賛否が示されました。
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(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月30日)
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◆使用料の負担増により地域活動に重大な影響…
杉並区議会第三回定例会決算特別委員会で党区議団は区立施設使用料の区民負担の実態を取り上げ、使用料の引き下げを求めました。
施設使用料は、2014年から3年連続で値上げが行なわれ、利用者への影響は深刻です。区民意向調査では、区立施設の利用者から「上井草スポーツセンタープールで水中歩行の会を作り利用していたが、使用料が値上がり、高齢者の退会も続き閉会した(一部抜粋)」等の切実な声が寄せられています。
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(HPへの投稿が漏れていましたので、このエントリーの更新日は過去の日付にしております。更新日2018年11月30日)
◆23区初!区長車に限った使用基準
日本共産党杉並区議団は、区長車の運行記録を徹底調査し、①選挙応援など公務に反する利用、②深夜11時を超える利用が年間80日以上、③使用目的が不明な運行が多数、などの実態を告発してきました。
党区議団の指摘を受け、区は「杉並区区長車の使用に関する基準」を策定。9月25日の区議会総務財政委員会に報告しました。
「基準」は、23区初となるもので、区長車使用にかかわる基準、公務内容、場所等を記録することを定めるものです。
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