少し前の話ですが、方南町駅のエレベータ設置要求運動が東京のローカル新聞「東京民報」に取り上げられました。
八年にも及ぶ地下鉄駅バリアフリー化・エレベータ設置運動がやっと実り、昨年(2010年)11月に東京メトロ本社より、エレベータ用地取得完了の吉報が届きました。
方南町駅を利用してきた地域の方々と共に、エレベータ設置運動を行ってきた共産党支部のみなさんが東京民報社から取材を受け、先日その内容が掲載されました。新聞載った皆さんの誇らしげな顔が何とも言えません。
日本共産党地域支部と住民団体「地下鉄分岐線利用者の会」の粘り強い運動と、その運動を東京メトロに伝え交渉してきた共産党杉並区議団の頑張り、こういった活動が有るからこそ、杉並区政や企業に、利用者のみなさんの切実な声を届けることが出来ます。改めて共産党という政党の大切さを実感しました。
このような地域活動は全国紙では殆ど取り上げられないので、東京民報のような良心的なローカル新聞はとても貴重な存在といえます。ぜひみなさんも「東京民報」を購読してくださいね。
ちなみに、東京民報のサイトはコチラ ⇒ http://www.tokyo-minpo.jp/