今朝、東京メトロ新高円寺駅で演説をしていたところ、僕の活動報告を載せたリーフを受け取った地域の方から、安全な街づくりについてのご要望をいただきました。
内容としては、「五日市街道入り口近くに、住居用車両以外は進入禁止の小さな路地があるのですが、その進入禁止の標識が見え辛く、商用車が入ってきてしまっている。警察に何度も言ったのに対応してもらえなくて困っている。日中は通学途中の小学生たちがいるので、事故が起きる前に標識を見やすくしてほしい。」 といったもの。
さっそく朝の演説後、現地を確認して来ました。
五日市街道からの視界は良好なのですが、標識自体が微妙な方向を向いていて、青梅街道側からは気付きにくい状態でした。
現在、日本共産党杉並区議団では、区民アンケートを実施しており、そのなかでも道路標識や、カーブミラーに対するご意見が数多くよせられています。
１１月中には、安全な街づくりの提案として、みなさんから寄せられたご意見をまとめて、杉並区に対して申し入れを行う予定ですので、その際に今日確認した標識についても追加する予定です。
安全な街づくりを実現するため、引き続き、ご意見、ご要望をお受けしております。