和田1丁目の都営住宅・都営和田本町アパート跡地が特別養護老人ホームとして活用されることは、昨年から皆様にお知らせしておりましたが、この度その事業計画に関する説明会が開かれることになりました。
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国保料の算定方式が変更になり、6月から新たな保険料額での通知書が皆さんのもとに届けられていると思います。所得の低い世帯や扶養家族の多い世帯で値上げになっているのではないでしょうか。6月20日のブログで皆さんのご意見を募集したところ、メールや相談など多くの反響がありました。
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東日本大震災が発生してからとうとう4ヶ月が経過しました。地震と津波により、電力会社と官僚と政治家が作り出してきた安全神話は、ことごとく崩れ、チェルノブイリ事故と同等のレベル7の原発事故が、この日本国内で発生し、その収束の目処が未だにつかない状態。
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7月4日(月)、5日(火)の2日間で支援ボランティアとして、石巻市と女川町に行ってきました。5月にも行っているので、今回で2回目。
今回も宮城県石巻市にある日本共産党の震災・救援対策センターお世話になりました。
事前に対策センターからリクエストのあった支援物資を杉並区内で呼びかけ、段ボール箱にして約100個がよせられました。
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、杉並区内全ての保育園、幼稚園、小中学校での放射線量測定を、7月中に行うことを6月30日に発表しております。
まずは7月4、5日に行われた区内保育園の線量測定結果が発表されましたので、お知らせいたします。
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今年の杉並区の保育事情は昨年より悪化しました。共産党杉並区議団で行なった認可保育所の拡充を求める申入れを行なったり、現在開催中の第二回定例議会で山田耕平議員が一般質問で取り上げたりと、杉並区の保育事情を改善させるために精力的に対応しております。
こういったなかで、【杉並の保育・育児を考える会】が主催で、保育・育児を考える集いが開催されます。
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発災からちょうど2カ月となる5月10日に、私・富田たくを含め今回の選挙で受かった新人区議3名で、宮城県へ支援ボランティアとして行ってきましたが、この度、日本共産党杉並地区委員会から被災地支援隊の第2段を派遣することとなりました。
あらためて、ボランティア、支援物資、救援募金のご協力をお願いいたします。
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前回の杉並区議会(平成23年第1回定例議会)で可決された『国民健康保険料の算定方式の変更』で、今月から新たな算定方式で算出された保険料で納付書が皆さんのもとに届いていると思います。
以前、このブログでもお伝えしましたが、計算方式の変更で保険料が値上がりになる家庭が多く、その増額幅も家計によっては1.75倍になることも試算されていました。
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このブログでもお知らせしておりましたが、先月、共産党杉並区議団は杉並区内の放射線量測定の緊急申し入れを行いました(掲載記事はコチラ)。
私たち共産党以外にも、他の会派や区民のみなさまから杉並区へ放射線量測定を行う要請が多数あり、杉並区は水道水の放射線量測定のほかに区内のプールの水の線量測定、また土壌測定などを行う方針をあきらかにしました。
プール水については、6月3日に放射線量測定が行われ、その結果が現在、区のホームページで公開されています。
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13日の最初の質問では、まず田中区長の政治姿勢として、今回の原発事故のはアメリカからの原発推進圧力と、政・官・財の癒着が安全神話を築き上げたことが、その根本原因であること、その実態をどう認識しているかを問いただしました。
それに対して、区長は「危険を伴う原子力発電については過渡的なエネルギーであるべき」で「段階的に縮小していくことが重要」と答弁しました。
これは、杉並区での再生可能エネルギー施策に対して、大きな意味を持つ答弁です。
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