質疑内容 : ①和泉地域・高円寺地域の学校統廃合、及び施設一体型小中一貫校の問題点について ②杉並区内における生物多様性保全施策の拡充について
質問者 : 日本共産党杉並区議団 富田たく
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10月16日に終了した杉並区議会第3回定例会・決算特別委員会で私・富田たくは区内公営住宅の不足問題を取り上げ、その増設及び家賃助成などの施策提案を行いました。
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戦争法の強行採決の直後から、日本共産党として戦争法廃止の署名運動に取り組んでいましたが、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」から統一署名が発表されましたので、今後はコチラの統一署名を使っていきたいと思います。
朝の駅前での宣伝や、各地域での署名集めで使用していきますので、ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。

◆PDFダウンロード ⇒ 2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」(総がかり行動)
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杉並区議会2015年第3回定例会が9月10日から10月16日の日程で開かれました。この時期の議会では前年度(2014年度)の決算を審議するための決算特別委員会が設置されます。この委員会で私・富田たくは、杉並区が進める福祉施設削減の根拠とされている将来人口推計が、杉並区が独自に算出している将来人口推計と全く異なるものを使用している問題を取り上げ、杉並区の二枚舌の姿勢を追及しました。
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◆強行採決は平和主義、立憲主義、民主主義の破壊!!!
9月19日未明、戦争法案(案保関連法制)の強行採決が安倍政権によって強行されました。7割に上る国民が「今国会での成立に反対」、8割以上の国民が「国民への説明が不十分」とするなか、国民の声を踏みにじり戦後最大の違憲立法である戦争法を強行的に採決したことは、平和主義、立憲主義、民主主義の破壊にほかなりません。日本共産党はこの自民党・公明党・安倍政権による暴挙に対し満身の怒りを込め抗議します。
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安倍政権により稀代の悪法、戦後最大の違憲立法である戦争法(安保法制)が強行採決されました。この暴挙に対し日本共産党は新たな署名運動をスタートいたしました。
共産党が呼びかけた「国民連合政府」の実現と共に署名運動も活発に行っていきたいと思います。以前の「戦争法案廃案を求める署名」とは別の署名なりますので、あらためて皆さまのご協力をお願いいたします。
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◆警察の規制でも止められず国会前の車道が人、人、人!!
8月30日(日)に「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼び掛けた『国会10万人・全国100万人大行動』が全国各地で行われ、大小1000箇所以上で戦争法案の廃案と安倍政権の退陣を求める声が上がりました。東京では国会議事堂の包囲行動が行われ、12万人の参加者(主催者発表)が国会前の大通りを埋め尽くしました。
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◆原水爆禁止世界大会に向け杉並区内を平和行進!!
8月2日から広島・長崎で行われる原水爆禁止世界大会に向けて、核廃絶を訴えながら日本全国を行進する「国民平和大行進」が今年も行われました。北海道利尻島を5月6日に出発した通し行進者の竹田昭彦さんが7月22に杉並区に到着し、区内の核廃絶を求める団体や住民と共に杉並公会堂から中野区まで行進しました。
この行進は1958年から行われ、初年度は100万人が参加しました。現在でも全国で毎年10万人以上が参加しています。
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◆憲法違反の法案を自民、公明が強行採決
日本を「海外で戦争する国」に作り替える戦争法案(平和安全関連法制)が7月15日に衆議院特別委員会で、16日には衆議院本会議で、自民、公明によって強行採決されました。
特別委のなかで安倍首相が自ら、国民の理解は得られていない、と発言しているにもかかわらず、採決を強行することは民主主義を否定する暴挙です。
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◆党派の枠を超え17名の区議会議員がアピール
杉並区議会議員の有志17名が党派の枠組みを超え、国会で審議されている平和安全法制いわゆる「戦争法案」の廃案を求め6月21日(日)、26日(金)の二日間、高円寺駅や阿佐谷駅等でアピール行動を行いました。
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