国政での野党共闘を促進し、衆議院選挙東京8区(杉並選挙区)での野党統一候補を模索するために、杉並区では広範な市民と杉並区議会議員が集まり「自由と平和のために行動する議員と市民の会@杉並」を立ち上げました。いわゆる杉並版市民連合です。
この会が主催して4月15日(金)に「自由と平和のための4・15杉並集会」が開催されます。基調講演は市民連合の成立メンバーである法政大学教授の山口二郎さん。
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杉並区議会第1回定例会・予算特別委員会で質疑!家計負担、6年間で大幅増加!!
2月10日から3月16日の期間で杉並区議会第1回定例会が開催されました。今議会の予算特別委員会で私・富田たくは、増加し続ける国民健康保険料が家計に大きな負担となっていることを指摘し、保険料増額を抑えるために区予算からの繰り入れの拡大と、国の負担金の増額を求めました。
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3月16日まで行われた杉並区議会第1回定例会の本会議にて、自民無所属維新クラブ会派の小林ゆみ区議が性的マイノリティについて取り上げた一般質問の内容が社会問題となっている件は皆様もご存知かと思います。
その一般質問に対して区内の当事者たちが抗議文を提出しました。また、杉並区議会の各会派、及び議長、区長宛に抗議文の写しを添付した要望書を提出しました。
私たち日本共産党杉並区議団に届いた要望書と抗議文の写しについてPDFデータを頂けましたので、個人情報は非公開との条件のもと提出した方の了承をいただきブログに掲載させていただきます。
一般質問の問題点が詳細に解説されており、当事者の方々の思いもよくわかる内容となっておりますので、ぜひ多くの方々に読んでいただければと思います。
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以下、抗議文と要望書の全文を記載します。
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在日米軍基地に対する「思いやり予算」というものをご存知でしょうか?安保条約などでは一切義務付けられていない予算で、米軍基地従業員や水光熱費、訓練移転費用などが私たち日本人の血税から毎年7000億円規模で支払われています。
そんな無法な思いやりをコミカルなドキュメンタリー映画にしたのがドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」です。
実は、僕も制作にほんの少しだけかかわらせていただきました。エンドロールにも「TAKU TOMITA」と入っています。ということで、その映画「ザ・思いやり」の東京特別上映が3月31日におこわなれますのでそのお知らせです。当日は監督の場クレーさんの舞台挨拶もあります。とても面白い方なので、お時間のある方は是非~。
以下、詳細です。
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安倍自民党・公明党政権による安保法制(戦争法)の強行採決から半年が経とうとしております。解釈改憲による憲法破壊は多くの国民、専門家、団体などから民主主義と立憲主義を根底から覆す、独裁政治の始まりともいうべき愚かな行為だと厳しい指摘がされています。
ということで、杉並区内で安保法制の廃止を求めて活動している様々な団体、個人が集まりデモンストレーションが3月6日に行われます。
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日本共産党杉並後援会と党杉並地区委員会の共催で、後援会旅行が企画されています。もちろん、昨年再選を果たした僕ら6名の区議会議員もご一緒します。
伊豆・伊東温泉につかりながら、また一緒に名所旧跡を巡りながら、皆さまとの親交を深めたいと思いますので、ぜひご参加ください!
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議案審査 : 議案第7号『杉並区立子ども・子育てプラザ条例』
質問者 : 日本共産党杉並区議団 富田たく
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◆3つの小中学校を無理やり1つの学校へ!!
1月29日午後7時から高円寺中学校体育館で「(仮称)杉並区立高円寺地域小中一貫教育校・基本設計」の説明会が行われました。
小中一貫教育校計画とは高円寺地域の杉並第四小学校、第八小学校、高円寺中学校の3小中学校を統廃合し、1つの小中一貫校を造るというもの。現状でも他校より面積が狭い高円寺中の敷地に3校を無理やり押し込める計画で、敷地面積の少なさからくる教育環境の悪化が大きな問題となっています。
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◆2016年年頭の緊急申し入れを実施!!
日本共産党杉並区議団は1月12日、暴走をさらに加速させる自民・公明・安倍政権から区民生活を守るために、杉並区長に対し緊急の申し入れを行いました。
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2016年の新しい年が幕を開けました。
昨年は安倍自民党・公明党政権が憲法破壊、民主主義否定の暴走政治を推し進め、憲法9条に違反した戦争法(安保法制)を、議会のルールも無視して強行採決しました。
杉並区では福祉施設・区民施設の削減計画が区民の声を無視して進められています。
いまこそ平和と国民の権利を守る政治への転換が必要です。みなさん、ご一緒に政治変革を行っていきましょう。
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