日本共産党杉並地区委員会では、新型コロナウイルス対策本部を立ち上げ、区内での対策強化に向けた取り組みを強化しています。この度、対策本部と都議会議員原田あきら事務所、党杉並区議団が合同で「新型コロナウイルス感染症についてのアンケート」調査を開始いたしました。
アンケート用紙は既にしんぶん赤旗への折り込みや区内でのポストインなどで皆様のもとへお届けしておりますが、お手元に届いていない方は以下のアンケートPDFファイルを印刷いただくか、WEBアンケートからのご回答をお願いいたします。
・
・
— つづきを読む
◆台風15号19号被害家屋の補修費の一部支援
昨年発生した台風15号、19号により、家屋に被害が発生した世帯に対し、今年度に限り補修工事費の一部を支援する補助事業が杉並区で実施されます。
大規模な災害が発生した場合、「被災者生活支援制度」が適用されると被害の状況に応じて50万円から300万円(一人世帯は4分の3の金額)の支援金が支給されます。しかし、昨年の台風被害では屋根が飛ばされたなどの家屋被害が100件余り発生していたのに、杉並区では支援制度が適用されておりませんでした。
私・富田たくは昨年の区議会・第4回定例会の一般質問で、住宅に被害を受けた住民の生活再建が大変困難であることを指摘し、区としても再建支援に取り組むよう求めていました。
— つづきを読む
今年で32回目を迎える杉並・渋谷・中野の多喜二際が2月16日に開催されます。昨年同様、今回も私・富田たくが司会を務めさせていただいきます。
今年は弁護士の平山智子さんが記念公演で来てくれますし、作家の雨宮処凛さんと原田あきら都議のトークもあり例年以上に楽しみです。
皆様のお越しをお待ちしていますね~
— つづきを読む
高円寺の町会の方からお聞きしましたが、2020年1月28日(火)の午前10時から「高円寺駅前滞留者対策訓練」が実施されるそうです。
杉並区では首都直下型地震の際に大量に発生することが予想されている「駅前滞留者」、いわゆる帰宅困難者の対応を行うために、各駅で滞留者対策連絡会が設置されています。今回は高円寺駅の連絡会が実施する訓練で、情報提供ステーションの立ち上げ訓練と一時滞在施設への避難訓練などが行われるそうです。
私も参加しようと思いますが、お時間のある方はぜひ参加してみてください。
以下詳細です~。
— つづきを読む
今年も新春の集いを開催します。開催日は会場の都合で2月11日となりましたので「新春」よりも「春を呼ぶ」としました。
皆様のご来場をお待ちしております。
— つづきを読む
2020年の新しい年が幕を開けました。
国政では「桜を見る会」私物化疑惑、カジノ汚職収賄事件など、安倍政権のモラル崩壊がいよいよ深刻です。
杉並区では国保料の値上げや、児童館の廃止、住宅地を破壊する都市計画道路の強行、絶滅危惧種が生息する屋敷林の伐採計画など、区民福祉の削減と環境破壊が区長と区議会与党によって進められています。
日本共産党杉並区議団は、いのち・くらし・環境を最優先とする区政への転換に、今年も全力で取り組みます。
引き続き、みなさまのご指導ご鞭撻をお寄せください。
— つづきを読む
◆他区からも遅れている杉並区の目標と計画
日本共産党区議団は、2019年最後の取組として、田中区長に対し「地球温暖化対策抜本的強化への提言」を提出しました。
「提言」では地球温暖化が、人類の死活に係る問題であり、豪雨や巨大台風など「私たちの命と安全を脅かす事態」であると指摘し、区の抜本的対策の強化を求めています。
— つづきを読む
杉並区議会第4回定例会が11月19日から12月6日の期間で開催されました。私・富田たくは11月21日の本会議で一般質問に立ち、近年、巨大化する台風などによる風水害対策について取り上げ、浸水対策の強化などを提案いたしました。
— つづきを読む
質疑内容 : 台風15号、19号の被害の状況、及び今後の風水害対策について
質問者 : 日本共産党杉並区議団 富田たく
— つづきを読む
杉並区議会第3回定例会が9月10日から10月15日の日程で開かれ、10月1日の決算特別委員会で私・富田たくは質疑に立ち、2018年度の特別区民税収入の分析から、区内で貧困格差の二極化が進行している可能性が極めて高いことを告発し、76億円の黒字額や500億円を超える積立金の一部を区民福祉向上のために使うべきと質しました。
— つづきを読む