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杉並区議会第1回定例会・予算特別委員会が2月18日から3月16日で開かれ、2020年度予算案について審議が行われました。私・富田たくは3月4日に質疑に立ち、国民健康保険料の値上げや消費税などの増税で区民負担が急増していることを告発し、10年間で倍増した杉並区の溜め込み金を負担軽減へ活用するよう求めました。

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3月16日の杉並区議会第1回定例会・本会議にて、区長から提案された国民健康保険料改定条例の採決が行われ、与党会派の賛成多数によって可決されました(下表参照)。
これにより今年も国保料の値上げが強行されます。日本共産党杉並区議団は、国保料の値上げ中止・引き下げを求める立場から、議案に反対しました。


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3月6日、日本共産党杉並区議団は区議会・予算特別委員会で新型コロナウイルス対策の抜本的強化を求めて集中質疑を行ないました。

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◆区内で3人の感染者判明
2月26日現在、杉並区では3名の新型コロナウイルス感染が報告されています。
区内での初めての感染報告は2月18日で、立正佼成病院に入院されていた80代男性が感染していたと同病院が発表しました。その後、20日には同男性の妻(70代)の感染が判明。夫婦は区外在住で感染判明後、区外の医療機関へ転院しています。
また、25日には杉並交通株式会社ハイヤー部所属の乗務員1名が感染していたことが同社から発表されました。同社によると当該乗務員は体調不良により10日より欠勤、13日より区外医療機関に入院し、検査の結果16日に感染が判明しました。その後、治療をうけ25日に退院したとのことです。

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2月12日から杉並区議会第一回定例会がスタートしました。今議会では区長から示された来年度の予算編成方針について、各会派の代表質問、一般質問、予算特別委員会等を通して審議が行われます。

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日本共産党杉並地区委員会では、新型コロナウイルス対策本部を立ち上げ、区内での対策強化に向けた取り組みを強化しています。この度、対策本部と都議会議員原田あきら事務所、党杉並区議団が合同で「新型コロナウイルス感染症についてのアンケート」調査を開始いたしました。
アンケート用紙は既にしんぶん赤旗への折り込みや区内でのポストインなどで皆様のもとへお届けしておりますが、お手元に届いていない方は以下のアンケートPDFファイルを印刷いただくか、WEBアンケートからのご回答をお願いいたします。
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◆台風15号19号被害家屋の補修費の一部支援
昨年発生した台風15号、19号により、家屋に被害が発生した世帯に対し、今年度に限り補修工事費の一部を支援する補助事業が杉並区で実施されます。
大規模な災害が発生した場合、「被災者生活支援制度」が適用されると被害の状況に応じて50万円から300万円(一人世帯は4分の3の金額)の支援金が支給されます。しかし、昨年の台風被害では屋根が飛ばされたなどの家屋被害が100件余り発生していたのに、杉並区では支援制度が適用されておりませんでした。
私・富田たくは昨年の区議会・第4回定例会の一般質問で、住宅に被害を受けた住民の生活再建が大変困難であることを指摘し、区としても再建支援に取り組むよう求めていました。

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今年で32回目を迎える杉並・渋谷・中野の多喜二際が2月16日に開催されます。昨年同様、今回も私・富田たくが司会を務めさせていただいきます。
今年は弁護士の平山智子さんが記念公演で来てくれますし、作家の雨宮処凛さんと原田あきら都議のトークもあり例年以上に楽しみです。
皆様のお越しをお待ちしていますね~

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高円寺の町会の方からお聞きしましたが、2020年1月28日(火)の午前10時から「高円寺駅前滞留者対策訓練」が実施されるそうです。
杉並区では首都直下型地震の際に大量に発生することが予想されている「駅前滞留者」、いわゆる帰宅困難者の対応を行うために、各駅で滞留者対策連絡会が設置されています。今回は高円寺駅の連絡会が実施する訓練で、情報提供ステーションの立ち上げ訓練と一時滞在施設への避難訓練などが行われるそうです。
私も参加しようと思いますが、お時間のある方はぜひ参加してみてください。

以下詳細です~。
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今年も新春の集いを開催します。開催日は会場の都合で2月11日となりましたので「新春」よりも「春を呼ぶ」としました。
皆様のご来場をお待ちしております。

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