7月30日、日本共産党区議団は杉並区に対し「新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急申し入れ(第4次)」を提出しました。

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7月21日、杉並区議会第4回臨時会が開催され、新型コロナウィルス対策に係る第6次補正予算(約25億円)が審議されました。

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◆新たな通学路を保護者・警察と安全確認
高円寺地域では区立小中学校の統廃合により、今年度から旧杉四、旧杉八小学校に通っていた児童は、旧高円寺中学校敷地に建設された小中一貫校・高円寺学園に通うことになります。この統廃合で通学路が変更となり、児童によっては、通学距離が大幅に伸びてしまいます。今年1月、高円寺学園に通うこととなる児童生徒の保護者から、新たな通学路の交通安全に関する不安の声が、私・富田たくに寄せられました。
私は杉並警察と交渉し、児童生徒の保護者と杉並警察との合同の安全確認・街歩きチェックを実施し、保護者の不安の声を直接杉並警察へと届けました。

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6月18日告示、7月5日投票で行われました東京都知事選挙で、日本共産党が他の政党・会派や多くの市民とともに応援した宇都宮けんじ候補は2位と大健闘いたしました。
宇都宮けんじさんへお寄せいただいたご支援に、感謝申し上げます。

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◆地盤沈下等の危険性など東京都からの説明なし
6月1日、東京都から原田あきら都議に対し、第二桃園川幹線の立坑内で地下水が流入しているとの報告が有りました。
第二桃園川幹線工事は水害対策の一環で、蚕糸の森公園から天沼弁天池公園に向けて長さ約4250m、直径2・6m、地下約30mの下水トンネルを掘削する工事です。
地下水の流出によって地中の土砂が流されると、その地域では地盤沈下や大規模な陥没などが発生する危険性があります。
東京都はこうした危険性や出水トラブルが発生したことを近隣住民や杉並区役所に報告せずに緊急工事を始めていたことが判明し、問題となっています。
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5月18日(木)告示、7月5日(日)投票で行われる東京都知事選挙に、元日弁連会長の宇都宮けんじさんが立候補を表明いたしました。日本共産党は立憲民主党、社民党、新社会党などとともに宇都宮けんじさんの都知事実現に向けて全力を尽くします。
杉並区では6月4日に宇都宮けんじさん本人も出席した学習会、阿佐谷駅での街頭演説が行われました。杉並の市民が独自で政策チラシを作成し、HPを立ち上げるなど様々な活動が市民有志によって行われています。

街頭演説などのスケジュールは、公式サイトやTwitterで確認してください。杉並区内のスケジュールについては「宇都宮けんじ@杉並」サイトのスケジュールページで確認できます。
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5月に発効した区議団ニュース「新型コロナウイルス支援策特集号」をご覧になった方々から、電話やメールなどが届き、高く評価していただいております。


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杉並区議会・第2回定例会が5月29日から6月17日の日程で開催されています。私・富田たくは党区議団を代表して、新型コロナウイルス感染症対策について一般質問に立ち、PCR検査体制、保健所機能、区民・事業者支援の抜本的拡充を提案しました。

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杉並区は、新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算第3号を発表しました。今月19・20日に開催される第3回区議会臨時会に提案され、審議が行われます。

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◆区議団アンケートの中間まとめも一緒に提出
4月17日、党区議団は杉並区に対し、「新型コロナウイルス感染症対策の抜本的強化を求める緊急の申し入れ(第2次)」を行いました。
申し入れ内容は、
○ 医療、検査体制の充実について
○ くらしと営業、雇用について
○ 子育て、高齢者、障害者など福祉分野について
○ 情報提供などについて
などの17項目で、一部実施された到達点も踏まえて、さらなる対策の拡充を求めています。
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