７月10日投開票で行われた参議院選挙で、日本共産党は比例で３議席、選挙区では東京選挙区の山添拓候補が再選を果たし、計４議席を獲得しました。選挙期間中にお寄せいただいた、たくさんのご支援に心から感謝申し上げます。
（HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は２０２３年３月２２日です。）
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↑荻窪駅で演説する山添拓と党区議団（６月２９日）
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◆公約実現・改憲ストップに全力をあげます
比例代表では、改選５議席の確保を目標にたたかいましたが、３議席への後退となったことは私たちの力不足です。捲土重来を期して頑張ります。
選挙期間中、日本共産党は物価高騰から暮らしを守るために、消費税５％への緊急減税・インボイス制度の中止、大企業の内部留保への時限的な課税による中小企業支援と賃上げの促進、年金削減中止・学費半額・給食費ゼロなどを政策として掲げました。
平和の問題では、「軍事費２倍」、「敵基地攻撃能力」の保有、「核抑止力」強化、「９条を変えろ」などの大合唱に正面から立ち向かい、憲法９条を生かして東アジアに平和をつくる「外交ビジョン」を対案として訴えてたたかいました。
岸田首相は選挙後、「できるだけ早く（改憲）発議をしたい」と公言しました。改憲勢力が３分の２を上回ったもとで、９条改憲を許さないたたかいは待ったなしの重大課題です。
掲げた公約の実現、９条改憲をストップさせるために、引き続き全力をあげていく決意です。
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・日本共産党の当選議員
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■２０２２年（R04）参議院選挙 東京選挙区開票結果
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■２０２２年（R04）参議院選挙 比例代表開票結果
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■２０２２年（R04）参議院選挙 獲得議席
