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6月19日、杉並区長選挙と区議補欠選挙が行われます!!(区政報告ニュース241号)

区政報告ニュース

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6月19日、杉並区長選挙と区議補欠選挙が行われます!!(区政報告ニュース241号)
杉並区では6月12日告示、19日投票(翌日開票)で区長選挙と区議会議員の補欠選挙が行われます。田中区長は商店街や住宅街を破壊する都市計画道路や駅前開発などを進める一方で、児童館・ゆうゆう館・集会施設などを廃止しています。
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年3月22日です。)

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◆増田さちえを区議会へ!

日本共産党はこうした区政の問題点を追及し、負担軽減など福祉拡充を提案してきました。
区民生活を守り、区民の声を議会に届けてきた共産党区議団を一回り大きくするために、増田さちえ予定候補を区議会へと押し上げてください。

◆岸本さとこさんが区長選へ

田中区政からの転換を求める住民が集まり、今年1月に「住民思いの杉並区長をつくる会」が発足。つくる会から岸本さとこさんが区長選挙に立候補することを決意されました。
日本共産党は、区長選挙でも市民と野党の共闘を進める立場から、岸本さんを応援します。
住民が主人公の杉並区政実現のために、皆さまのご支援をお願いいたします。

◇「ロシアはウクライナから撤退せよ!」 区内各所でアピール

ロシアによるウクライナへの侵略戦争が長期化するなか、杉並区では市民団体が区内各所でデモ実施し、平和を求め行進しました。
4月9日は「9条変えるな!杉並市民アクション」が呼びかける「NO WAR 杉並デモ」が高円寺南中央公園から出発し、青梅街道、中杉通りを行進。約200名が参加しました。
4月23日は「杉並社会保障推進協議会(社保協)」や「9条の会杉並連絡会」が中心となり「杉並憲法ウオーク」がパレードを行い、区立馬橋公園から早稲田通り、中杉通りを行進しました。
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↑憲法ウオーク出発前に連帯の挨拶をする党区議団(右から富田たく、増田さちえ区議補選予定候補、酒井まさえ区議)と上保まさたけ党地区委員長。
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↑高円寺駅南側を通過するNO WAR 杉並デモ
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↑NO WAR 杉並デモに参加する増田さちえ区議予定候補(中央)
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↑馬橋公園を出発する憲法ウオーク

◇区民施策は23区で最低水準、区民に冷たい区政から区民を大切にする区政へ
~福祉に冷たい一方、道路建設や再開発にはためらいなく税金投入~

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田中区政のもとで、区民生活に直結する施策は23区でも最低水準です(上表)。党区議団は、こうした実態を区議会で唯一明らかにしてきました。
23区でも異常な区民施策の低水準は杉並区に予算がないからではありません。都市計画道路の建設や阿佐ヶ谷駅北東地区事業等は、区民の反対の声を無視して強引に進め、そのための財政投入はためらいもなく進めています。
また、区議会では自民・公明はもとより、国政で多くの課題で共闘している立憲民主党の議員までもが区長に追随し、悪政を推進しています。
こうした区政を転換する絶好の機会となるのが、6月19日投票の区長選挙と区議補欠選挙です。
みなさん、ぜひ投票に足をお運びください。

【印刷用PDF】
・ニュース241号(2022.5.1) ⇒ tomitataku_news_241

【内容】6月19日、杉並区長選挙と区議補欠選挙が行われます!! ・ 「ロシアはウクライナから撤退せよ!」 区内各所でアピール ・ 区民施策は23区で最低水準
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