アベノミクス失敗!国民不在の暴走にNOを!!この解散総選挙で消費税10%は中止を!!(区政報告ニュース106号)
安倍首相は11月18日に記者会見で、衆議院解散を表明しました。その理由は消費税の10%増税を1年半延期にするため、国民に信を問うとうものでした。GDPが2期連続でマイナス成長となり、アベノミクスの破綻が明確になるなかで、増税中止ではなく「延期」にこだわり、1年半後には必ず10%に増税をすると記者会見で財界にすり寄っています。
・
◆「国民に信を問う」というが・・・
「信を問う」と言いながら、特定秘密保護法の強行採決、集団的自衛権の強行閣議決定や原発再稼働問題など、いままで全く国民の声を聞いてこなかったのが今の安倍自公政権です。
・
◆どの政策でも国民無視の暴走!
消費税問題、特定秘密保護法問題、集団的自衛権問題、原発再稼働問題など様々な政治問題で国民が安倍政権の暴走にNOの声を上げ、官邸前、国会前で抗議行動を行い、地域ではデモ行動などが行われています。
このような国民世論の中で選挙を先延ばしにすればするほど、国民の声とかけ離れた安倍政権の政治に批判が集まり、票を減らすと考え安倍首相はこのタイミングでの解散を決意したのでしょう。
・
◆90年のブレない政策と20代の若い力を国政に!!
日本共産党は「さわだ真吾(29才)」を衆院東京8区の候補者に決定しました。現在、全国2万人が加入している民主青年同盟の東京都委員会副委員長で、若者の労働問題や学業、生活支援などに力を尽くしてきました。
3年半前の都議補選では杉並区で4万票を獲得。ブレない共産党の若い力を是非衆議院へ送ってください。
・
◆衆院選比例候補(第1次)東京ブロックは笠井、宮本、池内
比例候補者(第1次)が11月2日に発表されました。定数17の東京ブロックでは現職・笠井亮、新人・宮本徹、新人・池内さおりの3名が第1次の候補者です。
・
【内容】 アベノミクス失敗!国民不在の暴走にNOを!!解散総選挙で消費税10%は中止を! ・ 2015年4月のいっせい地方選挙 杉並区議会議員選挙で共産党は6名の候補者で挑みます! ・ みなさまの「くらし」を守るために頑張ります!!
・
※上に表示されているのは画像ファイルです。印刷用はPDFファイルをダウンロードしてください。