物価高騰対策の強化及び、くらしと命を守るために、岸本区長に緊急申し入れ実施!(区政報告ニュース283号)
日本共産党杉並区議団は7月19日に、岸本聡子区長に対し「物価高騰対策の強化、及びくらしと命を守るための緊急申し入れ」を手渡しました。
(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2024年9月12日です。)
・
◆物価高騰が区民生活を直撃、くらし・いのち守る対策を!!
長引く物価高騰により区民生活に深刻な影響が出ています。総務省が発表した6月の東京都区部消費者物価指数では、変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が107・0%と、前年同月比2・1%の上昇で、34カ月連続の負担増となっています。特に、電気・ガス代の値上げ抑制の政府補助が半減したことが影響しており、電気代は10・8%の上昇です。
厚生労働省の毎月勤労統計5月度では、従業員5人以上の事業者で物価変動を反映させた実質賃金は前年同月比で1・4%減少しており、26カ月連続で過去最長を更新しています。
こうした状況から区民生活を守るために物価高騰対策の強化の実施と、様々な社会問題から区民生活を守る対策として、11項目の緊急対策を早期に実施することを要望しました。
・
・
◆杉並区の公園利用ルールが変わりました
杉並区の公園利用について、7月1日から新たなルールが施行されます。
岸本聡子区長はSNS等で「公園は、地方自治体などが管理する公共空間。象徴的なコモンズ(公共財)です。」「区民から広く意見を聞き、新しいルールを試行することにしました。」と発言。全面禁煙や花火やボール利用の緩和などが進められます。
・
・
【内容】物価高騰対策の強化及び、くらしと命を守るために、岸本区長に緊急申し入れ実施! ・ 杉並区の公園利用ルールが変わりました
◆ 杉並のいきもの紹介127『ニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides)』
※ぺージ上部に表示されているのは画像ファイルです。印刷用はPDFファイルをダウンロードしてください。