日本共産党杉並区議団の要請が実現!PCR検査無料実施 桃井原っぱ公園で開始!!(区政報告ニュース234号)
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(HPへの投稿が出来ていませんでした。時系列で管理するため、このエントリーの更新日は区政報告ニュース発効日にしております。実際の更新日は2023年2月22日です。)
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◆党区議団の提案実りPCR検査体制の拡充へ
桃井原っぱ公園(仮設会場)にて1月24日~2月20日の期間で、PCR等検査無料化事業が実施されることが決定しました。
日本共産党杉並区議団は「いつでも・だれでも・何度でも・無料で」PCR検査を受けられるようにすることを再三に亘り提案してきました。昨年末の緊急申し入れでも改めて早期の実施を求めており、こうした党区議団の提案が実現しました。新型コロナ感染者数が急増する中、重要な取り組みとなります。
この間、東京都では無料のPCR等検査事業を実施していますが、区内では検査場所が4カ所の薬局に限られており、検査体制が不十分ななかで、杉並区が無料のPCR検査所を確保したことは重要です。
しかし、区内全域で未だ5カ所では、少なすぎます。検査を希望する区民が身近な場所で速やかに検査を受けられる体制を整備することで、感染者の早期発見、早期治療につながります。また、PCR検査・抗原検査キットの無料配布を実施する自治体もあります。
区内全域で多くの区民が無料で検査を受けられる体制を整備することを、今後も強く求めてまいります。
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◇来年度の国保料負担増中止を緊急申し入れを実施
日本共産党杉並区議団は1月7日、杉並区に対し「2022年度国民健康保険料に関する緊急申し入れ」を行ないました。
東京都が行った国保料の来年度試算では、自治体独自の法定外繰り入れを行わない場合、加入者1人あたり年間で17万2,155円と、今年度と比べて1万4,804円(1.094倍)の大幅値上げになると発表しています。
コロナ禍によって区民は厳しい暮らしを余儀なくされています。そのうえ、食料品をはじめ生活に直結する物価の上昇が区民生活を直撃しています。
党区議団は、区民のくらしと営業を守るために、2022年度の国保料の引き上げを行なわないよう要望しました。
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【内容】日本共産党杉並区議団の要請が実現!PCR検査無料実施 桃井原っぱ公園で開始!! ・ 来年度の国保料負担増中止を緊急申し入れを実施 ・ 杉並のいきもの紹介104『ユリノキ(Liriodendron tulipifera)』
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