1月10日に成人式でご挨拶をしてまいりました。
といっても、式典に招待されたわけではなく、杉並区の成人式が行われる杉並公会堂前での自主的なご挨拶(宣伝)というわけです。
参加しに来ている新成人の方々は、色とりどりの晴れ着をまとい、楽しげに杉並公会堂に入っていきましたが、その新成人の方々へ、成人おめでとうの言葉と共に、共産党の政策や政治情勢を訴えました。
当日は北風が強く、寒さで言葉が出なかったり、風でのぼりが倒れたり、新成人の髪飾りが飛ばされ拾ってあげたりと、大変な一日でしたが、式典に向かう新成人の方々の晴れ晴れとした表情を見て、私も元気をいただきました。
ちなみに、今年都内で成人をむかえた方は11万4千人、杉並区内では約4千人。全国的にみても減少傾向にあります。
東京都の数字で見ると、20年前(1991年)の新成人の半数以下となっています。
平成23年の東京都の新成人人口(推計)について⇒http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2010/12/60kcl200.htm