あけましておめでとうございます。
昨年は、杉並区の区議会議員への立候補を決意し、人生の大きな転換の年となりました。みなさまからのご支援、心から感謝申し上げます。
8月末で前職のシステムエンジニアを退職してからの4ヶ月間、杉並区のみなさまと接し、様々なお声をいただきました。
生活への不安、過酷な労働実態、集合住宅の立替え問題、小中学校の統廃合問題、街のバリアフリー化のご意見、特別養護老人ホームや認可保育園増設の切実な声。これらはすべて政治と密接に関係していることを実感しております。
政治を変えない限り、区民のみなさまの大変さは解決できません。みなさまの声を代弁し、政治を変える先頭に立つのが区議会議員であるという使命を強く自覚しました。
真々田邦義元区議、山崎一彦元区議、そして藤原淳一区議へと引き継がれた区民生活を守る日本共産党の大切な議席を私・富田たくは何としても受け継がなければなりません。
今年は、いっせい地方選挙を4月にひかえ、いよいよ政治決戦の年をむかえました。区民のみなさまが主人公の新しい杉並区を創っていくため、全力を挙げる決意です。
今年もみなさまのご支援を心よりお願い申し上げます。