６月18日告示、７月５日投票で行われました東京都知事選挙で、日本共産党が他の政党・会派や多くの市民とともに応援した宇都宮けんじ候補は２位と大健闘いたしました。
宇都宮けんじさんへお寄せいただいたご支援に、感謝申し上げます。
◆区ごとの得票率は２３区で杉並がトップ
今回の選挙では日本共産党をはじめ、立憲民主党、社民党、新社会党、緑の党など多くの政党・会派が宇都宮けんじさんへの応援に入り、最終的には国民民主党の国会議員も応援演説に駆け付けるなど、都知事選挙でも市民と野党の共闘が実現しました。
杉並区内でも日本共産党区議団と立憲民主党区議団が並んで政策を訴えました。また多くの区民が集まり杉並独自でホームページを立ち上げ、街頭宣伝などを企画しました。
こうした活発な取り組みが区内で行われた結果、宇都宮けんじさんの杉並区での得票率は17.68％と、全都平均の13.77％を大きく超えて23区トップとなっています。
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◆今後も公約実現に全力!!
選挙結果は残念ながら２位で落選となりましたが、新型コロナ対策のための医療・保健所機能の拡充や減収となった事業所や労働者への全面的な支援、都市計画道路の見直し、教育の無償化、カジノ誘致の中止などの政策に、多くの市民の共感が広がっています。
今後も宇都宮けんじさんとともに掲げた公約の実現に全力を尽くします。
