２０１７年、暴走政治ストップの年へ！（区政報告ニュース１４３号）
２０１７年、新しい年が幕を開けました。
安保法制の強行採決を行った自民・公明・安倍政権が憲法無視の暴走政治を続けるなか、国民の声に応じて共産党を含む野党が共闘を進めました。
杉並区では、施設再編に名を借りた福祉施設・区立施設の削減とハコモノ行政が強行され、区内各地で住民が反対の声を上げています。
「悪い政治を変えてほしい」との声を議会に届け、平和と権利を守る政治を実現するために、今年も全力を尽くします。
引続きみなさまの厳しいご指導を日本共産党にお寄せいただければと思います。
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◆２０１７年は都議会議員選挙の年！！
都議予定候補・原田あきら（現職杉並区議、４期連続当選、現在１４年目）
今年６月末の都議会議員選挙で、吉田信夫都議の後を継ぎ立候補を予定しています。都政の闇を暴き、伏魔殿を解体させ、都民のための都政を実現します！
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◆２０１６年を振り返って 【進む野党共闘、円卓会議で衆院統一候補を！】
区内では安倍政権の暴走を止めるために、衆議院東京８区選挙区で野党の統一候補擁立を模索する市民運動が進んでいます。昨年１年間で４回の円卓会議が開催され、毎回１００名を超える市民と地方議員が参加し共通政策などを議論してきました。１２月の円卓会議では吉田はるみさん（民進・写真右）、円より子さん（無所属・写真左）、おさない史子（共産・写真中央）の３名の予定候補が、１０項目の共通政策を公約とすることを約束し、統一候補が実現したときは勝利に向けて互いに協力し合うことを約束しました。
※つづきは、区政報告ニュースをご覧ください。
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【内容】 ２０１７年、暴走政治ストップの年へ！ ・ ２０１７年は都議会議員選挙の年！！都議予定候補に原田あきら ・ 進む野党共闘、円卓会議で衆院統一候補を！ ・ 区民負担の軽減を ・ 安保法制反対杉並デモ ・ 参院選山添拓当選 ・ 安全なまちづくりを ・ 福島の子ども保養プロジェクト ・ 消費税のウソを暴く！
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