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戦争法案、衆議院で強行採決!!憲法違反の暴挙を許さない!!(区政報告ニュース123号 2015.7.26発行)

区政報告ニュース

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◆憲法違反の法案を自民、公明が強行採決

日本を「海外で戦争する国」に作り替える戦争法案(平和安全関連法制)が7月15日に衆議院特別委員会で、16日には衆議院本会議で、自民、公明によって強行採決されました。
特別委のなかで安倍首相が自ら、国民の理解は得られていない、と発言しているにもかかわらず、採決を強行することは民主主義を否定する暴挙です。

◆20万人が国会前に!

安倍政権へ抗議の声、深夜まで強行採決が行われた直後から、インターネット上ではツイッターなどで「国会で抗議を」との呼びかけが行われ、「総がかり行動実行委」と「自由と民主主義のための学生緊急行動(SEALDs)」が共同で呼びかけた国会前の抗議集会に多くの国民が集まりました。
私・富田たくも15、16、17日の3日間抗議集会参加しました。15日の抗議行動では10万人が国会前に集まり、歩道に入りきれない参加者が車道まであふれ出し、安倍政権への怒りの声をあげていました。
参加者は手作りのプラカードなどを持ち「安倍慎三から日本をまもれ!安倍慎三から憲法をまもれ!!」と声を合わせています。抗議は連日、深夜遅くまで行われ、参加者は3日間合せて約20万人(主催者発表)にまで膨れ上がりました。
日本共産党はこうした国民的運動と共に戦争法案を廃案にするため全力をつくします。

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◆ニュース123号(2015.7.26)PDF ⇒ tomitataku_news_123

【内容】 戦争法案、衆議院で強行採決!!憲法違反の暴挙を許さない!! ・ 神田川沿いのアスファルトの破損、補修完了!! ・ 戦争法案反対署名、33万筆を提出!!

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